人生は思い通りに変えることが出来る!

  
私は 両親が中卒の家庭で生まれました。
両親も好きで中卒になったわけではなく
特に母親は親がいなかったために親戚に育ててもらって
いたので中学に行ってすぐに奉公に出て働きに行きました。
まさにリアルおしんのような生活だったそうです。
 
父親は不良だったらしくバンドマンとかをしていました。
当時は自分で小さな会社を経営していました
私は「勉強しろ」とか
「人としてこう生きろ」とか
ほとんど言われた記憶がありません
そのために小学校時代は問題児でよく職員室に呼ばれました。
放任主義は無責任主義に通じます。教育って大事です!)
 
 
とにかく先生の言うこと聞かない。
でも体が大きいし、友達も多いのでいじめにあうことはありませんでした。
勉強はほとんどしてなかったので、あまり出来がいい子ではなかったです。
 
 
こんな私に地獄のような日々が訪れます。
 
小学校6年生の時に担任の先生が変わり非常に厳しい先生になりました。
忘れもしないのですが
最初の三日間は人前に立たされて
すごく褒められました。
「こいつはきっとできるんだ」と色々と褒めていただきました。
 
 
そんな経験は初めてでした。
 
ところが根本的に人間は変わっていないので
私はそのまま普通に今まで通りの生活を続けていました。
その結果先生に一週間目にひどく怒られ、
それ以降は徹底してシカト無視される存在になりました。
 
それでも友達は多かったので問題はなく
学校の委員とかもやって楽しく過ごしていました。
 
一方で幼稚園の時から仲が良かった歯医者の息子の A 君が
とても先生に可愛がられて中学校から麻布中学に行きました。
 
 
その A 君と自分を比べてみるとあまりにも落差が酷いので
中学校になったら絶対に優等生になってやろうと決心しました。
 
 
ここで是非お伝えしたいことは
世間というものの評価というものはいい加減だということです。
 
 
自分が優等生になりたいと思ったら優等生になれるし
自分がダメなやつだと思ったらダメな奴のままだったします。
 
ほとんどの人は優等生から劣等生または
劣等生から優等生という人生経験をしていないと思います。
それゆえにこの感覚がよくわかんないと思うのですが、
とにかくいい加減です。
 
人の評価なんていい加減です。
 
あなたの努力次第でいくらでも変えることができる
ということは理解していただければと思います。
 
 
中学校に入ったら信念の通り学級委員になりました。
 
それから運動部にも入りまして友達もたくさんできました。
 
生徒会の役員にも立候補して役員もやりやりました。
 
友達の質が非常に 良くなりました。
 
 
特に中学2年生2のクラスでは非常に優秀な友達がたくさんできました。
その結果私の成績も急上昇することになります。
 
学校でも12を争うような男性・女性の友人ができたので、
授業中彼らの真似をしてるだけなんですが、
それで成績が上がってしまったのです。
 
 
私は彼らが大好きだったので、勉強を一生懸命しました。
 
ゲームとか野球とかと同じように
勉強するということが
友達と仲良くする手段だったんです。
 
私は行ったことは友達の真似でした。
 
授業中友達がやってることを真似して
試験の前とか試験の後に
友達がやってることを真似しただけです。
 
 
そして友達が勉強するということが正しいと信じて生活していたので
私もそう思ってひたすら勉強しました。
ほとんどの日本人は勉強をする意味を肯定出来ないです。これが勉強出来ない理由
 
生徒会長に偶然立候補して、生徒会長になった結果ますます勉強したくなりました。
 
勉強をして3年生になったら塾にも通うようになった結果成績がぐんぐんと上昇しました。
 
 
私にとっては一つの自分のプライドを維持するための行為でした。
生徒会長らしく進学校に行くのが自分らしいと思ったのでやったのです。
心理学では、人間はアイデンティティに殉じると言われています。それは正しいです。
子供に勉強をさせたいなら、子供のセルフイメージ=アイデンティティーをあげることです。
 
是非覚えてほしいことは人間というものは自分のセルフイメージ通りに行動するということです。
 
当時の私は誰一人勉強しろとか
勉強教えてくれたりとかすることがない環境にいました。
 
にもかかわらず勉強ができたということは
中学校にいる時の生徒会長というセルフイメージと
自分の友達を大事にしたい!
友達と同じようになりたい!
というセルフイメージ
これもとても重要です!for you が人間の大きなモチベーションです
モチベーションだったわけです。
 
つまり年齢に関係なくセルフイメージを高めることによって人は成功するのです。
人は自分を変えることができるのです。
 
 
もちろんあなたも自分を変えることができるのです。
中学生でも小学生でも高校生でも大人でも同じです。
 
もしあなたにお子さんがいるんでしたら
是非これを覚えて置いてください。
 
大事なのは勉強しろということではありません。
勉強についてあなたが悩むことではありません。
 
大事なのはお子様のセルフイメージをあげてあげるということです。
 
 
 
おかげさまでいい都立日比谷高校という当時の一番いい都立に受かりました。
 
行きたかった早稲田大学高等学院は落ちました。
 
なぜ早稲田に行きたかったかというと当時の親友が慶應に入ったからです。
 
このように子供時代の将来の決め方は非常にいい加減です。
 
何も考えてません。
今だったら間違いなく慶應を選びます私は。
 
なぜなら慶應の方が大学卒業後も
先輩後輩のつながりが強いので
社会を生きてくのに役に立つからです。
 
早稲田はほぼそういうことがありません。(笑)
 
 
 
ところが日比谷高校に入って
また落ちこぼれてしまいました。
なにせ皆さん レベルが高いのです。
今にして思えば医者の息子だとか
社長の息子だとか大学教授の娘だとか
エリートの子供たちが
越境して埼玉とか千葉とか
そういうところから通っている高校でした。
 
 
中学校時代に住民票とか移してですね。
千葉県の松戸かに住んでいる人が
千代田区の中学校に通ったりするんです。
ですから千代田区の中学校の生徒がたくさんいました。
 
 
 
そういう風に戦略的に生きている方々と
私みたいに何も考えずに友達に合わせて生きてきた人間では、
そもそものライフスタイルが違うのです。
 
彼らはもうすでに大学に行くという前提で高校に入っています。
 
しかもどの大学に行くかまだ決めていたりとか
その大学行ってからどんなライフスタイルを送るかまだ決めています。
目標設定が人生を推進させるのです
 
私は全く決めてなかったです。
何せ家庭ではもうすでに最高学歴ですから
親は私にアドバイスすることができません。
 
 
そもそも親は勉強しなかったですから
勉強のことは全く分かりません、
 
社会のことも全く分かりません。
 
そのような中で私は生きていかざるを得なかったので
結果的にはどうしていいか分からず落ちこぼれてしまいました。
 
小学校時代の友人とかと遊びながらバイトしたり
バイクの免許を取ったりとかしておりました。
 
それだけではしょうがないので
陸上が得意だったので陸上部に入って、クラブ活動していました。
 
 
しかし中学校のような輝かしい時代を経験しているだけに
自分の人生というものが物足りなくて物悲しいものでした。
 
正直不安で不安でしょうがなかったことを覚えています。
 
そのような不満を抱えながらずっと生きていたんですが、
今みたいに目標達成スキルもありませんし
コミュニケーションスキルもありませんから人ともうまくいかないのです。
勉強もうまくできません。
 
 
さらなる不幸に見舞われます。
当時あまり好きでもない女の子と付き合って
しまったのです。
好きだと言われたので、付き合ったのですが、自分は特に好きではないので
どうしても熱意が足りず、疎遠になってしまいます。
その結果彼女は他のクラスの男の子と付き合いはじめたのです。
もう学校中の笑いものです。
 
結果学校生活自体が嫌になりました。
 
そんな中 自宅に風呂がなかったので、近所の銭湯に通っていたら
銭湯でソルボンヌ大学首席の超絶インテリの大学教授と知り合いました。
 
東京大学医学部に教えに来ているので東京にいて
日本語も堪能でした。
よく自宅のパーティとかに呼んでもらい
世の中のこと、人生の生き方などを教えてもらっていました。
 
本当に感謝しています。
 
当時そのような凄い人と知り合いたいと心で願っていました。
それが潜在意識レベルで実現させてくれたのだと思います。
 
 
そのお医者さんの影響を受けて自分も医者になろうと思いました。
 
忘れもしない高校2年の冬休みから
もう医学部に行こうと決心して
今までもダラダラ生活は一切辞めました。
 
当時大好きだった女の子にも勝手にこちらから別れの手紙を出して
まだ付き合ってもいなかったんですが別れを切り出しました。
(大学に合格してから会って、仲直りしましたが。。。笑)
 
そして勉強に集中することに決めました。
 
 
 
授業中も時間がもったいなく感じたので授業中もひたすら内職をしてました。
 
勉強の内容は東大合格体験記とか
医学部合格体験記とかを選んでどういう参考書が
いいのかを調べてそれをひたすら買い漁って
ひたすらそれをやっていました。
 
その結果どうなったかといえば
勉強が面白くなってきて英語とか世界史だとか
国語とかそういうものはね 上がってきました。
 
 
塾にも通ったのですが残念ながら
数学と物理など理数系は結果的には成績があがりませんでした。
 
ここで進路に暗雲が立ち込めます。
 
医学部は非常に学費が高いので
授業料とかのですね
それで母親からちょっと考え直してくれ
と言われて医学部諦めました。
 
でも一番になりたかったので
東大を受験することに決めました。
(当時の日比谷高校は東大にはほとんど入れない偏差値でした。
私は陸上部の卒業生で東大に行っている人を見た時に、東大って
入れるものなんだ!と衝撃を受けた記憶があります。)
 
 
高校3年生の時に東大に行くと決めたのですが
偏差値が確か55ぐらいしかなかったと思うんで
全然箸にも棒にもにもかからないという状態で、
当時高校の進路指導の担任の先生から安倍首相と
同じ大学ぐらいだったら君でも受かるんじゃないかという
風に言われたことを覚えています。
 
私は
駿台予備校に行って東大を目指します
と先生に言ってそのまま勉強続けた記憶があります。
 
 
 
結果的には高校3年生の時はもう無理だろうと思いまして
受験はせずに駿台予備樹だけを受験しました
 
自分では当たり前だったのですが友達からは変な人という風に見られた記憶があります。
ちょっと付き合っていた女の子に軽蔑の眼差しで見られたのを記憶しています
 
 
 
予備校で良かったこと。
合格率が80%になりました。
 
これは驚きでした。
80%以上の合格率になって
有頂天になってました。
 
 
こうなるともう毎日幸せです!
合格率80%ですから!
 
楽しいので毎日朝から晩まで勉強してました。
 
そして1年間は楽しく友達と一緒に過ごして
結果無事に早稲田大学法学部に合格しました。
 
ところがこの合格の時に直前の一か月前の12月ぐらいに
完全に精神的にやられてしまいまして、パニックになりました。
 
「もしかしたら自分はもしかしたら大学に受からないんじゃないかという恐怖心」
 
に勝てなくなりまして勉強が全く手につかなくなりました。
 
その結果長い間もうどうにもならない状態が続きまして、もうどうにもならないかと思ったんですけれども。
 
友人に助けてもらったこともあり結果的に合格することができました。
 
ここでお伝えしたいのはメンタルの重要性です。
 
いくら成績が良かったとしてもメンタルが落ちてしまうと人というものは何も行動できなくなってしまうのです。
 
ですから常日頃からメンタルを高めておく必要があります。
 
そしてメンタルさえ高めておけば行動は非常に簡単になります、
 
 
ビジョンが作れるようになったら行動は非常に簡単になります。
 
ワクワクする未来がイメージできたら
行動は非常に簡単になります。
 
そして自分の頭でわかっていても潜在意識レベルで恐怖心が割れてしまうと私のようにノイローゼ状態になったりとかもします。
 
このようにならないために潜在意識レベルの知識を身につける必要があるのです。
 

それでもそれまでの蓄積のおかげか、無事大学に受かりました。

もう早稲田大学に受かったことで有頂天になりました

念願の早稲田大学法学部です。

1年間夢に見たまでの大学です。

ところがこの大学でもまた落ちこぼれてしまいました。

理由は高校の時代と一緒です

要は明確な目標設定ができていないと僕の場合は落ちこぼれてしまうということです。

これは私だけじゃなくてほとんどの人がそうだと思います。

明確な目標設定をしてなければどこに行けばいいかわかんないわけです。

どこに行けばいいかわかんなければ何努力もしなくなります。

そしてただ単に漫然と毎日を過ごすことにあります。

そうなればやらなきゃいけないことができないわけですから

結果的に落ちこぼれるわけです。

つまり人生で成功しようと思えば

ビジョンが絶対的に大事なんです。

どこに行こうかと決めることがめちゃくちゃ大事なわけです。

どこに行こうかと決めた時にほとんどの人は

努力根性忍耐で実現しようとします。

これが大きな間違いです・

努力根性忍耐で実現しようとするから実現しないのです。

人間は誰でも努力根性忍耐が嫌いなのです。

人間が好きなのはワクワクして楽しいことです。

すぐに結果が出ることです。

楽しんでできることです。

人の役に立つことです。

つまりこのような性質を満たす状態で努力をしなきゃいけないのです。

何でも成功できる人にあなたはなることができます。

これはあなたの学歴とか全く関係ないです。

あなたの家庭生活も関係ないです。

あなたが人間であれば可能です。

そしてあなたが素直であれば可能です。

で成功の秘訣というものは

成功の秘訣というものは

あなたがやらなきゃいけないことが決まったら

それをワクワク楽しんでできるかどうかそれが一番大事なんです。

逆にこれさえマスターしてしまえば

あなたは何をやるにしてもどんな目標を持っても

ワクワク楽しんでやることができるので

あなたは結果的に成功できるのです。

わくわく楽しければ継続もできるのです。

自然と忍耐力はつくのです。

自然とやる気が出るのです。

これ大事なのでメモしといてください。

私が15年間教えてきたのはこの部分なんですね。

この部分をマスターした人は皆さん成功されています。

誰も成功できます。

話を戻します。

大学に入ってから住み込みの家庭教師みたいな事やってました。

学費は払ってもらえるんですけれども

小遣いがないのでバイトばかりしてました。

 

将来は弁護士になろうと思っていたので、

弁護士の専門学校東京リーガルマインドっていうところに

1年生から通ってました。

バイトとその専門学校と大学の授業は適当に受けてました。

サークルも大学受験司法試験合格のためのサークルに入っていました。

その結果ストレスが非常にたまっていました。

2年生の時にその反動が出ます。

司法試験合格のためのサークルにかこつけて仲良く遊んでました。

で司法試験に関しては正直法律の勉強が全然面白くないので

もうやる気がなくなってました。

基本的に法律の勉強ってなんかクリエイティブじゃないんですよね。

暗記とそれからなんかこう地味な作業でなんか全然面白くなかった。

しかも当時は難しかったので

卒業後も4年間ぐらいは浪人して28才ぐらいで受かるというパターンが多かったので

そんなことしてるよりは一流企業に入った方がいいんじゃないかなと

思いまして断念しました。

断念したらまた目標がなくなったので

遊んでしまい結果的には2年生の時に留年することになります。

その試験期間中に当時出来たばかりの彼女と

毎日遊んでいたので当たり前といえば当たり前です。

3年生の時もバイトバイトばかりしていた記憶があります

4年生になりましてみんな就職活動で

私は就職できないのでそこで青くなりまして

必死になって人生どうしようかと考えました。

(人生が大変になる人の典型的なパターンですよね!)

そこでよく行ってたのは近所の本屋さん特に古本屋さん

なんかに入って大量に本を買ってました100円とか200円で買えたので。

でひたすらひたすら本を読んでました。

当時はインターネットがなかったですから

情報源は本しかなかったわけです。

なのでお金を使ってひたすらひたすら

人生どうやったらうまくいくんだろうなっていうことを調べてました。

それからちょうどその頃いろいろ活動が活発になって

色んなすごい人に会いに行くようになりました。

その流れで松下政経塾出身者なんかと仲良くなりまして

こんなレベルの高い人がたくさんいるんだな」と

いうことを実感した覚えがあります。

そんなことやってたら今度4年生の時にまた単位を大量に落しまして

5年生の時にほぼ単位が50単位という一年で取れる単位のマックスになり

これも努力に努力を重ねてここまでになったので良かったんですが

後1単位でも落としてしまったら

6年生になってしまう就職ができなくなってしまう地獄を見ました。

人生無茶苦茶です(笑)

今から思うと恥ずかしい話なんですが

あまりにも切羽詰まっていたので教授の家に電話して

お願いしてました。

よほど切羽詰まってたんですね。。。。。。

なんとか5年生になった時に

今度は50単位残したまま就職活動しなきゃいけません。

これが大変でした。

でいろんなところを受験した結果わかったのは

生命保険会社には自分のストーリーが

通りやすいなというのが分かりました。

面接っていうのは当時はストーリーで決まっていたんですよね。

どんなストーリーを語れるかということで

採用が決まっていたところがあると思います。

私の場合は生命保険会社に合うストーリーというものが

作れたのでそれで成功した記憶があります。

そして無事朝日生命というとこに入りまして

第一生命というところも最終面接まで行ったんですが

朝日生命の高速と第一生命の最終面接が被って朝一生命を選びました、

その後がまあひたすら単位を取らなきゃいけないので勉強してました。

5年生にもなって1年2年で終わるドイツ語を取ったりとかしていたので

本当につらくて。。。。

そこでなんとか後輩の力とかを借りながら

試験も通りまして無事卒業することができました。

ここでも結局問題はビジョンがなかったことです。

ビジョン戦略戦術これが足りなかったことですね。

ビジョン戦略戦術が足りないと成功しないわけです。

後で成功しようとなるとめちゃめちゃ大変になるわけです。

できるだけ早くビジョンとか戦略と戦術を持って行動してしまうほうが確実です。

なのであなたも是非ビジョンと戦略と戦術というのを常に考えてください

ビジョンと戦略と戦術があれば成功するしビジョンと戦略と戦術がなければ成功しません。

さらにここに潜在意識という

摩訶不思議なものを混ぜ合わせて

努力することが楽しくしょうがない!

毎日努力してハッピーハッピー!

そして実際になんか微妙な巡り合わせと言うかラッキーが重なってしまって

結果的に最短距離で楽しみながらも成功してしまうマインドを身につけてください。

このマインドの部分っていうものを鍛え上げてください。

このマインドがあれば

あとはビジョンと戦略と戦術があればあなたは成功します。

朝日生命に入ってからこれまた落ちこぼれるわけですね。

朝日生命とはいえ当時は大手5社でしたから優秀な人が多いわけです。

保険の販売とかさせられて、ここで私は完全に死にました。

地獄を見ました。

せっかく一流企業に入ったと思ったのに

保険の販売を友達に勧めるので非常に情けなくて情けなくて

保険なんか誰も入ってくれません。嫌がられます。

だからもう嫌で嫌でしょうがなかったという思いがあります。

今だったら保険の売り方とかも分かるので全然楽に売れると思うんですけれども

当時はひたすら大変だった記憶があります。

それでも多くの人に入って頂き、本当に当時の方々には感謝に堪えません。

ありがとうございます。

ここで大事なのはセールス力というものが実はすごく大事だということですね。

世の中生きていくときにお金が絶対的に必要です。

お金を通常はどこかで働くという形で手に入ります。

ところがお金の本質というものはビジネスによって生まれます。

ビジネスというものはものすごく理解するのが面倒くさいんですけれども

あるレベルまで行ってしまうと絶対にビジネスで成功する方法がわかります。

ビジネスで重要なのはセールスというものができるということです。

セールスができれば物が売れます。

物が売れればお金が入ってきます。

逆に物が売れなければ

いくら良いものでもお金は入ってきません。

お金が出て行くだけです。

ですからあなたが自分の理想を実現したいと思ったら

ビジネスができるようになるということが絶対的重要です。

それはあなたがサラリーマンをやってるとか

主婦をやってるかだからやらなくていいというふうに考えない方がいいと思います。

この資本主義社会というものは資本=お金というものの中心とした世界です。

お金を手に入れるという手段がなければ最悪ホームレスになるわけです。

いくら良い商品を持っていても

あなたがいくら学歴があっても

あなたがいくら良い人でも一緒です。

お金がなければホームレスです。

ですからお金を手に入れるという手段がサバイバル術として大事なんです。

一般教養といいますか。。。。

一般教養としてお金を手に入れるという人を持ってくべきだと思います。

ところがこれは学校教育で教えてくれません大学行っても教えてくれません。

これでビジネスが完全に出来るってパッケージがないのです。

さて社会人になってから保険より非常に大変だったんですけども 

結構楽しいことも多かったです寮に入れてもらったので

西国分寺の寮に入れてもらったので量で

全国から来た友達たちと一緒に1年間過ごして

大変ながらも楽しい一年オッケーして過ごしました

ところが転勤先が岐阜というところで2年目以降岐阜支店岐阜県岐阜市ですね

これがとても衝撃的でした

西東京生まれ東京育ちですから縁もゆかりもない岐阜県というものが非常につらかったことを覚えています

正直バブル景気の頃だったのでなんでこんなに楽しい人生の中で

こんな片田舎で俺は生きていかなきゃいけないんだという風な気持ちでいっぱいでした。

(岐阜県の人ごめんなさいm(_ _)m)

そこで散々悩んだと悩んで今でも覚えているんですけれども

ゴールデンウィークの頃に東京のセンター街がテレビに映って

渋谷のセンター街ですねがテレビに映って涙を流したこと覚えてます。

ゴールデンウィークには東京に帰って友達と会って

本当に早く東京帰りたいなーと思っていたのを覚えています。

そこで人生を変える決意をします

大原簿記学校の税理士科に通い始めました。

結果的には税理士試験を受けなかったのであまり面白くなかったんですね自分には

でも税理士の資格があればもうそれで資格を取って遠くに戻ることもできる。

そういう気持ちで勉強してたんですが

良かったのは

休みの日に勉強する習慣がついたというものが

私の人生を大きく変えることになります。

休みの日は目標達成のために勉強をする。

これが人生を変えました。

勉強するので無限に自分がバージョンアップするわけです。

この無限にバージョンアップさせるということができる状態に

なっていたのかその後の転職活動とか企業の時に生きます。

これが出来なかったらとても転職活動できなかったと思います。

企業の成功してませんでした。

無限に自分をバージョンアップさせるというこの意識が非常に重要です。

逆にこれがないと成功しようがないですよね。

多くの人の人生が途中で止まってしまうのはこれがないからです。

1、自分を常にバージョンアップさせるために勉強する

そして行動していく。

2、ビジョンを持って戦略と戦術を使って成功していく

3、わくわく楽しくできる潜在意識を味方につけるマインドで努力も楽しむ。

この三つですね無限に自分をバージョンアップさせると

いうことビジョン戦略戦術を持つということ

そしてワクワクして努力ができるというマインド身につけると

この三つである人は成功しますよね!

僕は総額ですが、好きなことだけして1億5千万円ほど稼ぎました。
もっとガツガツやれば稼ぐことはできたのですが、
「好きなこと」「社会貢献できること」
を選んで仕事をしていました。

都立日比谷高校、早稲田大学卒業、
朝日生命保険、日立製作所の正社員やってましたというと、
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともとビジネスが得意だったわけでもなければ、
目標達成力が高かったのわけでも、親が優秀だったわけでもありません。

そんな僕でも結果を出すことができて、
好きなことだけで一億円以上稼げるようになりました。
プライベートも毎日ワクワクして過ごしていました。
成功できたのは、著書にも書いてあるように
目標達成スキルをマスターしたからです。

どんな人でも稼げるし、
学んでいけば誰でも自信を得て稼ぐこともできる。

僕が憧れた生活は全部実現しました。

  • 毎日自宅で過ごして、インターネットだけで仕事が完結する。
  • 好きな人とだけ仕事をする。
  • 親や育った環境に関係なく、
    誰でも成功できることを証明する。
  • 企業に「目標達成スキル」を導入して
    売上を上げて社員も幸せな環境を作る。
  • 自分の住みたい場所に自由に転居して住める。
    (横浜みなとみらい、博多天神、フィリピン、マレーシア )

僕は15年間にわたり通信教育での
「海原式NLP講座」
「通学制のプロコーチ認定講座」を開催してきました。
そこで5000人を越える人を指導しながら
多くの人に「やる気に満ちた人生」
提供してきました。その結果わかったことがあります。
それは誰でも成功者になれるということです。
ここで言う成功者とは「成りたい自分になれる人」のことを意味します。

このブログを読んでいるあなたももちろん成功者になることが出来ます

 

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